実行モジュールとドライバーの起動コントロールの設定
実行モジュールとドライバーの起動コントロールの設定
2024年9月5日
ID 149799
実行モジュールとドライバーの起動コントロールを設定するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、対象とする保護対象仮想マシンが所属する管理グループのフォルダーを開きます。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストから Light Agent for Windows ポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティウィンドウを開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから[アプリケーション起動コントロール]セクションを選択します。
- ウィンドウの右側で、次のいずれかの手順を実行します:
- ユーザーがアプリケーションを起動した時に、実行モジュールとドライバーの読み込みを監視する場合は、[DLL とドライバーを監視する]をオンにします。
実行モジュールとドライバーの読み込みの監視には、Windows オペレーティングシステムのリソースをかなり必要とします。
- ユーザーがアプリケーションを起動した時に、実行モジュールとドライバーの読み込みを監視しない場合は、[DLL とドライバーを監視する]をオフにします。
既定では、このチェックボックスはオフです。
- ユーザーがアプリケーションを起動した時に、実行モジュールとドライバーの読み込みを監視する場合は、[DLL とドライバーを監視する]をオンにします。
- [適用]をクリックします。
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