Light Agent への接続タグの割り当て
Light Agent への接続タグの割り当て
2024年7月22日
ID 152309
この機能は、Enterprise ライセンスで本製品を利用する場合にのみ使用できます。
Light Agent の接続タグは、次のいずれかの方法で割り当て可能です:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールの、Light Agent for Windows のポリシーのプロパティと Light Agent for Linux のポリシーのプロパティ。
- Light Agent for Windows のローカルインターフェイス。
- Web コンソールで、Light Agent for Windows ポリシーと Light Agent for Linux ポリシー設定([アプリケーション設定]→[SVM への接続]→[接続タグ])の作成、編集時。
このセクションでは、管理コンソールと Light Agent for Windows のローカルインターフェイスを使用して、設定を編集する方法を説明します。
管理コンソールで Light Agent に接続タグを割り当てるには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、対象とする保護対象仮想マシンが所属する管理グループのフォルダーを開きます。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストで、Light Agent for Windows ポリシー、または Light Agent for Linux ポリシーを選択して設定を編集し、ポリシーの設定ウィンドウをダブルクリックして開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから[接続タグ]セクションを選択します。
- ウィンドウの右側で、[Light Agent の接続にタグを使用する]をオンにし、[タグ]フィールドに接続タグを入力します。
接続タグには 255 文字までのテキスト文字列を入力できます。[
;
]以外のすべての文字を使用できます。タグが割り当てられている Light Agent は、このタグを持つ Light Agent への接続が許可されている SVM にのみ接続できます。
- [適用]をクリックします。
ローカルインターフェイスで Light Agent for Windows に接続タグを割り当てるには:
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