Integration Server コンソールの概要
2024年9月5日
ID 83488
Integration Server コンソールには、次の表示セクションがあります:
[Integration Server 設定]セクション:
このセクションには、Integration Server に関する情報が表示されます:
[Integration Server ユーザーアカウント]セクション:
このセクションでは、Integration Server に接続するために使用するアカウントのパスワードを変更できます。
[接続されている SVM のリスト]セクション:
このセクションには、Integration Server に接続されている SVM に関する情報が表示されます。
[SVM の管理]セクション:
Integration Server コンソールを起動すると、既定でこのセクションが表示されます。このセクションでは、SVM 管理ウィザードを実行して次の操作を実行できます:
[インフラストラクチャの接続設定]セクション:
このセクションでは、次の操作を実行できます:
- 仮想インフラストラクチャへのIntegration Server の接続ステータスを表示する。
- 仮想インフラストラクチャへの Integration Server の接続設定を変更する。
- Kaspersky Security が VMware インフラストラクチャにインストールされている場合、本製品での VMware NSX Manager の使用を設定します。
- 仮想インフラストラクチャを、Integration Server が接続するインフラストラクチャのリストから削除します。
[テナントのリスト]セクション
本製品をマルチテナンシーモードで使用する場合、このセクションで Integration Server データベースに登録された全テナントのリストを表示できます。
[Kaspersky Security Center 接続設定]セクション
本製品をマルチテナンシーモードで使用し、テナントの保護インフラストラクチャが Integration Server REST API を使用して導入されている場合、このセクションで Integration Server REST API が Kaspersky Security Center 管理サーバーと対話するのに必要な接続設定を編集できます。