タスク作成後に指定された、アップデートのインストールと脆弱性の修正タスクの設定

2024年6月13日

ID 172841

アップデートのインストールと脆弱性の修正タスクを作成した後、タスクプロパティウィンドウの[アプリケーション設定]タブで次の設定を指定できます:

  • テストインストール セクションで:
    • スキャンしない:アップデートのテストインストールを実行しない場合は、このオプションを選択します。
    • 選択されたデバイスでスキャンを実行:選択したデバイスでアップデートのインストールをテストする場合、このオプションを選択します。[追加]をクリックし、アップデートのテストインストールを実行する必要があるデバイスを選択します。
    • 指定されたグループのデバイスでスキャンを実行:特定のグループ内のデバイスでアップデートのインストールをテストする場合、このオプションを選択します。[テストグループの指定]に、テストインストールを実行するデバイスのグループを指定します。
    • 指定された割合のデバイスにスキャンを実行:特定の割合のデバイスでアップデートのインストールをテストする場合、このオプションを選択します。[対象の全デバイス内でテストデバイスが占める割合]に、アップデートのテストインストールを実行するデバイスの割合をパーセントで指定します。

    スキャンしない]以外のいずれかのオプションを選択する時は、[インストールを続行するかどうかを判定する時間(時間)]で、アップデートのテストインストールを行ってからすべてのデバイスに対してアップデートのインストールを開始するまでの待機時間を指定します。

  • インストールするアップデート]セクションで、タスクでインストールされるアップデートのリストを確認できます。適用するタスク設定の条件に一致するアップデートのみが表示されます。

スケジュール開始設定の詳細については、「タスクの一般設定」を参照してください。

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