スクリプトをリモートで実行タスクの作成
スクリプトをリモートで実行タスクの作成
クライアントデバイス上でインストールパッケージを実行し、アプリケーションをリモートでインストールするためのスクリプトをリモートで実行タスクを作成できます。
インストールパッケージには、クライアントデバイスで実行するためのスクリプトのセットとファイル manifest.json を含む ZIP アーカイブが含まれています。このタイプのインストールパッケージの作成の詳細については、この記事を参照してください。
このタスクは、Linux 用ネットワークエージェントがインストールされているデバイスでのみ開始する必要があります。
スクリプトをリモートで実行タスクを開始するには:
- 新規タスクウィザードに移動し、スクリプトをリモートで実行タスクタイプを選択します。
- タスク名を入力し、タスクを割り当てるデバイスを選択します。[次へ]をクリックします。
- リモート実行用のファイル manifest.json を含む ZIP アーカイブに基づくインストールパッケージを選択します。
タスクが既に完了しているデバイスで、タスクを再実行しない場合は、[タスクが完了済みのデバイスではこのタスクを開始しない]をオンにします。
- タスクを実行するアカウントを選択します。
既定アカウントを選択した場合、タスクはネットワークエージェント(root アカウント)によって実行されます。
スクリプトをリモートで実行タスクが開始されると、割り当てられているアカウントを変更することはできません。タスクが割り当てられているアカウントを変更するには、タスク設定でタスクを停止し、正しいアカウント詳細で再度作成します。
- 既定のタスク設定を編集する場合、[タスク作成の終了]ページで、[タスクの作成が完了したらタスクの詳細を表示する]をオンにします。このオプションをオフにすると、既定の設定でタスクが作成されます。既定の設定からの変更は、後でいつでも実行できます。
- [終了]をクリックします。
スクリプトをリモートで実行タスクが作成され、タスクリストに表示されます。
ネットワークエージェントは、スクリプトをリモートで実行タスクからデータを受信した後、管理者とタスク設定で指定されたユーザーを除くすべてのユーザーに対して、受信したデータへのアクセスを制限します。
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