Kaspersky Security Center Web コンソールインターフェイス
Kaspersky Security Center Web コンソールインターフェイス
Kaspersky Security Center Linux は、Kaspersky Security Center Web コンソールインターフェイスを通じて管理されます。
Kaspersky Security Center Web コンソールウィンドウには、次の項目が含まれています:
- ウィンドウ左側のメインメニュー
- ウィンドウ右側の作業領域
メインメニュー
メインメニューには次のセクションがあります:
- 管理サーバー。現在接続している管理サーバーの名前が表示されます。設定アイコン(
)をクリックして、管理サーバーのプロパティを開きます。
- 監視とレポート。インフラストラクチャの状況、保護ステータス、統計情報を提供します。
- 資産(デバイス)。資産、タスク、カスペルスキー製品ポリシーのためのツールが含まれています。
- ユーザーとロール。ユーザーとロールを管理し、ユーザーにロールを割り当ててユーザー権限を構成し、ポリシープロファイルをロールに関連付けることができます。
- 操作。アプリケーションのライセンス管理、暗号化されたドライブと暗号化イベントの表示と管理、サードパーティのアプリケーションの管理など、さまざまな操作が含まれます。これにより、アプリケーションリポジトリへのアクセスも可能になります。
- 検出と製品の導入。ネットワークをポーリングしてクライアントデバイスを検出し、デバイスを管理グループに手動または自動で配布できます。これには、クイックスタートウィザードと製品導入ウィザードも含まれています。
- マーケットプレイス。カスペルスキーの法人向けソリューション全体に関する情報が含まれており、必要なソリューションを選択して、カスペルスキーの Web サイトでそれらのソリューションの購入に進むことができます。
- 設定。Web プラグインの現在の状態をバックアップして、後から保存した状態を復元できます。インターフェイスの言語またはテーマなど、インターフェイスの表示に関連する個人設定が含まれます。
- アカウントメニュー:Kaspersky Security Center Linux ヘルプへのリンクが含まれています。また、Kaspersky Security Center Linux からログアウトし、Kaspersky Security Center Web コンソールのバージョンとインストールされている管理 Web プラグインのリストを表示することもできます。
作業領域
作業領域には、Kaspersky Security Center Web コンソールインターフェイスウィンドウの各セクションで表示を選択した情報が表示されます。また、情報の表示方法の構成に使用できるコントロール要素も含まれています。
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