Kaspersky Security Center のライセンスオプション

2024年6月13日

ID 65277

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Kaspersky Security Center は次のモードで動作します:

  • 管理コンソールの基本機能

    Kaspersky Security Center は、アプリケーションがアクティベートされる前、または製品版ライセンスの有効期限が切れた後、このモードで動作します。Kaspersky Security Center と管理コンソールの基本機能は、企業ネットワークを保護するカスペルスキー製品の一部として提供されます。カスペルスキーの Web サイトからもダウンロードできます。

  • 製品版ライセンス

    管理コンソールの基本機能に含まれていない追加機能が必要な場合は、製品版ライセンスを購入する必要があります。

    管理サーバーのプロパティウィンドウでライセンスを追加する時は、Kaspersky Security Center Linux を使用できるようにするライセンスを必ず追加してください。この情報は、カスペルスキーの Web サイトにあります。各ソリューションの Web ページには、ソリューションに含まれるアプリケーションのリストが記載されています。管理サーバーは、サポートされていないライセンス(たとえば、Kaspersky Endpoint Security Cloud のライセンス)を受け入れる場合がありますが、そのようなライセンスは、管理コンソールの基本機能に加えて新しい機能を提供しません。

    機能またはプロパティ

    Kaspersky Security Center Linux 操作モード

     

    ライセンスなし

    製品版ライセンス

    管理コンソールの基本機能

    使用する

    使用する

    脆弱性とパッチ管理:基本機能

    使用する

    使用する

    脆弱性とパッチ管理:高度な機能

    いいえ

    使用する

    システム管理

    いいえ

    使用する

    イベントを SIEM システムへエクスポートする方法:Syslog プロトコルを使用します

    使用する

    使用する

    SIEM システムへのイベントのエクスポート:IBM の QRadar および Micro Focus の ArcSight

    いいえ

    使用する

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