ソフトウェア脆弱性のリストのファイルへのエクスポート
ソフトウェア脆弱性のリストのファイルへのエクスポート
表示されている脆弱性のリストを CSV ファイルまたは TXT ファイルとしてダウンロードできます。これらのファイルは、情報セキュリティ部門に共有したり、統計情報を取得するために保存するなどの用途に使用できます。
管理対象デバイスで検知されたすべてのソフトウェア脆弱性のリストをファイルにエクスポートするには:
- メインメニューで、[操作]→[パッチの管理]→[ソフトウェアの脆弱性]の順に移動します。
管理対象デバイスで検知されたアプリケーションのソフトウェアの脆弱性のリストが表示されます。
既定では、現在のページに表示されている脆弱性のみがエクスポートされます。
特定の脆弱性のみをエクスポートする場合は、その脆弱性の横にあるチェックボックスをオンにします。
- ファイルの形式に応じて、[TXT へエクスポート]または[CSV へエクスポート]をクリックします。これらのボタンのいずれかが表示されていない場合は、省略記号ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから必要なオプションを選択します。
ソフトウェアの脆弱性のリストを含むファイルがデバイスにダウンロードされます。
指定した管理対象デバイスで検知されたソフトウェア脆弱性のリストをエクスポートするには:
- メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[管理対象デバイス]の順に選択します。
管理対象デバイスのリストが表示されます。
- 管理対象デバイスのリストで、検知されたソフトウェア脆弱性を表示するデバイスの名前のリンクをクリックします。
選択したデバイスのプロパティウィンドウが表示されます。
- 選択したデバイスのプロパティウィンドウで、[詳細]タブを選択します。
- 左側のペインで、[ソフトウェアの脆弱性]セクションを選択します。
選択した管理対象デバイスで検知された脆弱性のリストが表示されます。
既定では、現在のページに表示されている脆弱性のみがエクスポートされます。
特定の脆弱性のみをエクスポートする場合は、その脆弱性の横にあるチェックボックスをオンにします。
- ファイルの形式に応じて、[TXT へエクスポート]または[CSV へエクスポート]をクリックします。これらのボタンのいずれかが表示されていない場合は、省略記号ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから必要なオプションを選択します。
ソフトウェアの脆弱性のリストを含むファイルがデバイスにダウンロードされます。
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