ポリシーレビジョンの表示と保存

2024年6月13日

ID 274565

Kaspersky Security Center Linux では、一定期間にポリシーにどのような変更が加えられたかを確認したり、これらの変更に関する情報をファイルに保存したりできます。

対応する管理 Web プラグインがこの機能をサポートしている場合、ポリシーリビジョンの表示と保存が可能です。

ポリシーリビジョンを表示するには:

  1. メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[ポリシーとプロファイル]に移動します。
  2. 表示したいリビジョンのポリシーをクリックし、[変更履歴]セクションに移動します。
  3. ポリシーリビジョンのリストで、表示したいリビジョンの番号をクリックします。

    リビジョンのサイズが 10 MB を超える場合、Kaspersky Security Center Web コンソールを使用して表示することはできません。選択したリビジョンを JSON ファイルに保存するように要求されます。

    リビジョンサイズが 10 MB を超えない場合、選択したポリシーリビジョンの設定を含む HTML 形式のレポートが表示されます。レポートはポップアップウィンドウに表示されるため、ブラウザーでポップアップが許可されていることを確認してください。

ポリシーリビジョンを JSON ファイルに保存するには、

ポリシーリビジョンのリストで、保存するリビジョンを選択し、[ファイルに保存]をクリックします。

リビジョンが JSON ファイルに保存されます。

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