Integration Server コンソールの概要
2024年1月25日
ID 254469
Integration Server コンソールでは、Integration Server を管理できます。コンソールには次のセクションが含まれます。
[Integration Server 設定]セクション:
このセクションには、Integration Server に関する情報が表示されます:
[Integration Server ユーザーアカウント]セクション:
このセクションでは、Integration Server に接続するために使用するアカウントのパスワードを変更できます。
[接続されている SVM のリスト]セクション:
このセクションには、Integration Server に接続されている SVM に関する情報が表示されます。
[SVM の管理]セクション:
Integration Server コンソールを起動すると、既定でこのセクションが表示されます。このセクションでは、SVM 管理ウィザードを実行して次の操作を実行できます:
[インフラストラクチャの接続設定]セクション:
このセクションでは、次の操作を実行できます:
- Integration Server と仮想インフラストラクチャ間の接続ステータスを表示します。
- 仮想インフラストラクチャへの Integration Server の接続設定を変更する。
- Kaspersky Security ソリューションが VMware インフラストラクチャにインストールされている場合は、ソリューションの運用で VMware NSX Manager の使用を構成します。
- 仮想インフラストラクチャを、Integration Server が接続するインフラストラクチャのリストから削除します。
[テナントのリスト]セクション
本ソリューションをマルチテナンシーモードで使用する場合、このセクションで Integration Server 定義データベースに登録された全テナントのリストを表示できます。
[Kaspersky Security Center 接続設定]セクション
本ソリューションをマルチテナンシーモードで使用し、テナントの保護インフラストラクチャが Integration Server REST API を使用して導入されている場合、このセクションで Integration Server REST API が Kaspersky Security Center 管理サーバーと対話するのに必要な接続設定を編集できます。