追加の Protection Server 設定の表示の設定

2024年1月25日

ID 255831

Kaspersky Security Center 管理コンソールを使用して追加の Protection Server 設定を構成する場合は、タイプが REG_DWORD のライセンス[AdvancedUI]を作成し、Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされているデバイス上のオペレーティングシステムレジストリの次のブランチでその値を[1]に設定する必要があります:

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\KasperskyLab\Components\34\Products\SVM\<バージョン>\Settings\(32 ビットオペレーティングシステムの場合)
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\KasperskyLab\Components\34\Products\SVM\<バージョン>\Settings\(64 ビットオペレーティングシステムの場合)

    <バージョン番号> は、インストールした Kaspersky Security ソリューションのバージョンの番号で、X.X.X.X の形式で表記されます。

追加の SVM 設定を Web コンソールで編集する場合、ファイル AdvancedPluginSettings.json を次のフォルダー内に作成します:

  • <Kaspersky Security Center Web コンソールのインストールフォルダー>\server\plugins\SVM_<バージョン> - Windows オペレーティングシステムのデバイスの場合。
  • <Kaspersky Security Center Web コンソールのインストールフォルダー>/server/plugins/SVM_<バージョン> - Linux オペレーティングシステムのデバイスの場合。

    <バージョン番号> は、インストールした Kaspersky Security ソリューションのバージョンの番号で、X_X_X_X の形式で表記されます。

ファイル AdvancedPluginSettings.json の構造とパラメータは、同じフォルダー内に作成される テンプレートファイル ~AdvancedPluginSettings.json で表示できます。

ファイル AdvancedPluginSettings.json には、パラメータ AdvancedUI (値は 1)が記載されている必要があります:

{

"AdvancedUI" : 1

}

ファイルの作成と保存後に、Protection Server ポリシーを Web コンソールで再度開きます。

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