Integration Server から Kaspersky Security Center 管理サーバーへの接続設定の編集
Integration Server から Kaspersky Security Center 管理サーバーへの接続設定の編集
2024年1月25日
ID 259326
リクエスト実行中の Integration Server REST API と Kaspersky Security Center 管理サーバー間の対話には、Kaspersky Security Center の次の権限があるアカウントが必要です:
- 管理サーバーの機能に対する権限:
- 全般的な機能 → 基本的な機能:読み取り、変更
- 全般的な機能 → 管理グループの管理:変更
- 全般的な機能 → ユーザー権限:アクセス管理リストの変更
- 全般的な機能 → 仮想管理サーバー:読み取り、変更、実行、管理
- Light Agent 設定に関連する機能領域で、オブジェクトを読み取りおよび変更する権限。
Integration Server を Kaspersky Security Center に接続するためのアカウントを作成および設定できます:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールの、Kaspersky Security Center 管理サーバーのプロパティウィンドウの[セキュリティ]セクション。
既定では、管理サーバーのプロパティウィンドウで[セキュリティ]セクションは表示されません。[セキュリティ]セクションが表示されるようにするには、[インターフェイスの設定]ウィンドウ(コンテキストメニューの[表示]→[インターフェイスの設定]メニュー)で、[セキュリティ設定セクションの表示]をオンにし、Kaspersky Security Center 管理コンソールを再起動します。
- Kaspersky Security Center Web コンソールの、メインウィンドウの[ユーザーとロール]セクション。
Kaspersky Security Center でのアカウント権限の作成と設定の詳細については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。
Integration Server コンソールで Integration Server を Kaspersky Security Center 管理サーバーに接続するための設定を行う方法
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