テナント情報の取得

2024年1月25日

ID 259247

テナントの仮想マシンの情報が Integration Server データベースから取得されます。

メソッド:

GET /api/2.0/virtualization/tenants/{テナント ID}

各パラメータの説明:

{テナント ID} - Integration Server 定義データベース内のテナントの識別子(必須パラメータ)。

このリクエストが正常に完了すると、REST API はテナントに関する次の情報を返します:

<tenant id="{ID}" created="{日時}" updated="{日時}">

<name>{名前}</name>

<description>{説明}</description>

<userData><![CDATA[{詳細情報}]]></userData>

<!-- vKsc セクションのデータは、複合的なテナントタイプのみ指定可能です -->

<vKsc id="{ID}">

<user>

<name>{管理者}</name>

</user>

</vKsc>

<status>{ステータス}</status>

<type>{テナントタイプ}</type>

</tenant>

各パラメータの説明:

  • tenant id="{ID}" – Integration Server 定義データベース内のテナントの識別子。
  • created="{日時}" – Integration Server の定義データベースにテナントが登録された日時。形式:YYYY-MM-DDThh:mm:ss。
  • updated="{日時}" – Integration Server の定義データベースでテナントデータがアップデートされた日時。形式:YYYY-MM-DDThh:mm:ss。
  • {名前} – テナントの作成時に指定されたテナント名。
  • {説明} – テナントの説明。
  • {追加情報} – Integration Server の定義データベースに追加される追加のテナント情報。
  • vKsc id="{ID}" - Kaspersky Security Center のテナント仮想管理サーバーに割り当てられた識別子。
  • {管理者名}- テナントの仮想管理サーバーの管理者名。
  • {ステータス} - テナントの現在のステータス:Active または Inactive
  • {テナントタイプ} – テナントタイプ:複合的または単純なテナントタイプ(オプションパラメータ)。

リターンコード:

  • 200 (OK) – リクエストが正常に完了しました。テナント情報がレスポンスで返されます。
  • 403 (Forbidden) – リソースへのアクセスが拒否されました。
  • 404 (Not Found) VIRMT_TenantWithSpecifiedIdNotFound – Integration Server の定義データベース内に、指定した識別子のテナントが見つかりません。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。