テナントをアクティブにする

2024年1月25日

ID 259251

テナントのステータスを「アクティブ」に変更できます。

メソッド:

POST /api/2.0/virtualization/tenants/{テナント ID}/activate

各パラメータの説明:

{テナント ID} - Integration Server 定義データベース内のテナントの識別子(必須パラメータ)。

このリクエストは非同期で実行され、REST API は ChangeTenantActivation タスクの識別子を返します。タスクを使用すると、テナントステータスの変更手順の進行状況を監視できます。タスクの実行が完了すると、[結果]フィールドにテナントのステータス変更を確認する値([true])、またはエラーメッセージが表示されます。

リターンコード:

  • 202 (Accepted) – リクエストの実行が受諾されました。レスポンスは、ChangeTenantActivation タスクの識別子を返します。
  • 403 (Forbidden) – リソースへのアクセスが拒否されました。

タスクのエラーコード:

  • VIRMT_TenantWithSpecifiedIdNotFound – Integration Server の定義データベース内に、指定した識別子のテナントが見つかりません。
  • KSC_ServiceNotConfigured – Kaspersky Security Center 接続設定が指定されていません。

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