SVM 検出設定の編集
SVM 検出設定の編集
2024年1月25日
ID 254887
Kaspersky Security Center 管理コンソールまたは Kaspersky Security Center Web コンソールを使用して、Light Agent ポリシーの Light Agent for Linux 経由で SVM 検出設定を構成できます。
Kaspersky Security Center 管理コンソールで SVM 検出設定を構成する方法
Kaspersky Security Center Web コンソールで SVM 検出設定を構成する方法
TIONIX Cloud Platform または OpenStack Platform の仮想インフラストラクチャで、[Integration Server を使用する]をオンにすると、Integration Server が Light Agent に転送する使用可能な SVM のリストのサイズを制限できます。
使用可能な SVM のリストのサイズを構成するには、次の手順を実行します:
- Integration Server 設定情報ファイル %ProgramFiles(x86)%\Kaspersky VIISLA\viislaservice.exe.config を開いて編集します。
OpenStackMaxSvmCountToReturn
パラメータの値を設定します。- Integration Server が Light Agent に転送する使用可能な SVM のリストのサイズを制限する場合、このリストに含める必要がある SVM の数を指定します。
- 使用可能な SVM の完全なリストを Integration Server から Light Agent へ転送する場合は、
0
を指定します。
- ファイル viislaservice.exe.config を保存します。
- Integration Server を再起動します。
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