Light Agent 管理コマンド

2025年1月15日

ID 291313

コマンドラインで仮想環境保護用 Light Agent モードで本製品を管理できます。Kaspersky Security Center コンソールを使用した管理ができない場合に、Light Agent モードの本製品を管理できます。本製品の管理に利用できるコマンドのリストは、「HELP」コマンドを実行して確認できます。特定のコマンドの構文を確認するには、「HELP <command>」コマンドを実行します。

コマンドラインから Light Agent モードの本製品を管理するには:

  1. 管理者としてコマンドラインインタープリタ(cmd.exe)を実行します。
  2. Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。
  3. コマンドを実行するには、次のテンプレートを使用します:

    avp.com <command> [options]

Kaspersky Endpoint Security でコマンドが実行されます。

Light Agent モードでインストールされた本製品は、標準モードでインストールされた本製品のほぼすべての AVP コマンドをサポートします。Light Agent モードでは、定義データベースのアップデートタスクとライセンスの管理タスクが制限されます。

このセクションの内容

KSVLAINFO:Light Agent モードの特定

VIISINFO:Light Agent と Integration Server との接続のステータス

SVMINFO:Light Agent と Protection Server との接続のステータス

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