Light Agent 管理コマンド
Light Agent 管理コマンド
コマンドラインで仮想環境保護用 Light Agent モードで本製品を管理できます。Kaspersky Security Center コンソールを使用した管理ができない場合に、Light Agent モードの本製品を管理できます。本製品の管理に利用できるコマンドのリストは、「HELP
」コマンドを実行して確認できます。特定のコマンドの構文を確認するには、「HELP <command>
」コマンドを実行します。
コマンドラインから Light Agent モードの本製品を管理するには:
- 管理者としてコマンドラインインタープリタ(cmd.exe)を実行します。
- Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。
- コマンドを実行するには、次のテンプレートを使用します:
avp.com <command> [options]
Kaspersky Endpoint Security でコマンドが実行されます。
Light Agent モードでインストールされた本製品は、標準モードでインストールされた本製品のほぼすべての AVP コマンドをサポートします。Light Agent モードでは、定義データベースのアップデートタスクとライセンスの管理タスクが制限されます。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。