Light Agent と SVM の間の接続の保護
Light Agent と SVM の間の接続の保護
Light Agent と Protection Server 間の接続の暗号化を設定できます。これを行うには、SVM の Protection Server 設定および Light Agent 設定で、Light Agent と Protection Server 間のデータチャネルの暗号化を有効にする必要があります。
接続保護が有効になっている Light Agent は、Light Agent と Protection Server 間のデータチャネルの暗号化が有効になっている SVM にのみ接続できます。接続保護が無効になっている Light Agent は、チャネル暗号化が無効になっているか、Protection Server と Light Agent 間のセキュアでない接続が許可されている SVM にのみ接続できます。
Protection Server での接続の保護の設定について詳しくは、Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のヘルプを参照してください。
暗号化を使用して接続を保護すると、Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のパフォーマンスに影響する可能性があります。
管理コンソール(MMC)で Light Agent の接続の保護を設定する方法
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