Light Agent と SVM の間の接続の保護

2025年1月15日

ID 292244

Light Agent と Protection Server 間の接続の暗号化を設定できます。これを行うには、SVM の Protection Server 設定および Light Agent 設定で、Light Agent と Protection Server 間のデータチャネルの暗号化を有効にする必要があります。

接続保護が有効になっている Light Agent は、Light Agent と Protection Server 間のデータチャネルの暗号化が有効になっている SVM にのみ接続できます。接続保護が無効になっている Light Agent は、チャネル暗号化が無効になっているか、Protection Server と Light Agent 間のセキュアでない接続が許可されている SVM にのみ接続できます。

Protection Server での接続の保護の設定について詳しくは、Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のヘルプを参照してください。

暗号化を使用して接続を保護すると、Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のパフォーマンスに影響する可能性があります。

管理コンソール(MMC)で Light Agent の接続の保護を設定する方法

Web コンソールの Light Agent で接続保護を設定する方法

製品インターフェイスで Light Agent の接続の保護を設定する方法

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