KSVLAINFO:Light Agent モードの特定
KSVLAINFO:Light Agent モードの特定
Light Agent モードの特定。
コマンドを実行するには、Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。システム変数 %PATH% に実行ファイルのパスを追加し、アプリケーションフォルダーに移動せずにコマンドを実行することもできます。
コマンド構文
avp.com KSVLAINFO
コマンドは次の情報をコンソールに出力します:
- 仮想環境保護用 Light Agent モード:有効または無効。
Light Agent モードが有効な場合、アプリケーションは Kaspersky Security for Virtualization Light Agent ソリューションの一部として使用されます。
- VDI 保護モード:有効または無効。
VDI 保護モードは、非永続的な仮想マシン上での Kaspersky Endpoint Security のパフォーマンスを最適化するのに役立ちます。VDI 保護モードが有効な場合、保護対象仮想マシンの再起動が必要なアップデートは非永続的な仮想マシンにはインストールされません。再起動が必要なアップデートを受信した場合、非永続的な仮想マシンにインストールされている Light Agent は Kaspersky Security Center にメッセージを送信し、保護対象仮想マシンのテンプレートをアップデートする必要があることを通知します。
- 保護対象の仮想マシンの種別:永続的または非永続的。
- 仮想インフラストラクチャにおける仮想マシンの役割:サーバーまたはワークステーション。
- 保護対象の仮想マシンの識別子(UUID)。
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