Light Agent のアクティベーション

2025年1月15日

ID 291339

Kaspersky Endpoint Security を仮想環境保護用 Light Agent モードで使用する場合、製品を個別にアクティベートする必要はありません。本製品をアクティベートするには、SVM にライセンスを追加する必要があります。Kaspersky Security Center コンソールで特別なタスクを使用してライセンスを追加できます。Light Agent インターフェイスではライセンスを管理することはできませんが、ライセンス情報を表示することはできます(下の図を参照)。Light Agent のライセンス情報はコマンドラインでも表示できます(以下の手順を参照)。Light Agent は、この情報を SVM から取得します。ソリューションのアクティベーションとライセンスの管理について詳しくは、Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のヘルプを参照してください。

Light Agent のライセンス情報を表示するには:

  1. 管理者としてコマンドラインインタープリタ(cmd)を実行します。
  2. Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。
  3. 次のコマンドを実行します:

    avp.com LICENSE /CHECK

これにより、Kaspersky Endpoint Security にライセンス情報(Light Agent の接続先の SVM のアドレス、ライセンスの有効期限までの日数などの情報)が表示されます。

ライセンス情報が表示されたウィンドウ。

[ライセンス]ウィンドウ

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