Light Agent のアクティベーション
Light Agent のアクティベーション
Kaspersky Endpoint Security を仮想環境保護用 Light Agent モードで使用する場合、製品を個別にアクティベートする必要はありません。本製品をアクティベートするには、SVM にライセンスを追加する必要があります。Kaspersky Security Center コンソールで特別なタスクを使用してライセンスを追加できます。Light Agent インターフェイスではライセンスを管理することはできませんが、ライセンス情報を表示することはできます(下の図を参照)。Light Agent のライセンス情報はコマンドラインでも表示できます(以下の手順を参照)。Light Agent は、この情報を SVM から取得します。ソリューションのアクティベーションとライセンスの管理について詳しくは、Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のヘルプを参照してください。
Light Agent のライセンス情報を表示するには:
- 管理者としてコマンドラインインタープリタ(cmd)を実行します。
- Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。
- 次のコマンドを実行します:
avp.com LICENSE /CHECK
これにより、Kaspersky Endpoint Security にライセンス情報(Light Agent の接続先の SVM のアドレス、ライセンスの有効期限までの日数などの情報)が表示されます。
[ライセンス]ウィンドウ
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