listpatches
listpatches
2024年8月2日
ID 179790
このコマンドを使用すると、SVM にインストールされている Kaspersky Security モジュールアップデートの XML リストを生成できます。
この XML ファイルは次の形式で生成されます:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<patches>
<patch>
<id>patchId</id>
<sha_256>checkSum</sha_256>
<status>status</status>
<patch_type>type</patch_type>
<version>productTargetVersion</version>
<description><![CDATA[description]]></description>
<status_changed_date>statusChangedDate</status_changed_date>
dependsOn
</patch>
<patch>
...
</patch>
...
</patches>
各パラメータの説明:
- patchId - Kaspersky Security モジュールアップデートの識別子。
- checkSum - TGZ アーカイブの HEX 形式でのハッシュ値。
- status – モジュールアップデートのインストールステータス。取り得る値の一覧:
- installed - モジュールのアップデートは正常にインストールされています。
- failed - エラーが発生しました。
- rolledback - モジュールのアップデートはロールバックされました。
- type - モジュールアップデートの種別。取り得る値の一覧:
- auto - Kaspersky Security Center 管理サーバーのリポジトリから取得したアップデートパッケージとともに取得したモジュールアップデート。
- config - 設定ファイルを適用したことで取得したモジュールアップデート。
- custom - モジュールアップデートの特別なリリース。
- productTargetVersion - アップデートのバージョン。
- description - アップデートの説明。
- statusChangedDate - ステータスが変更された日時。
- depensOn - この特定のモジュールアップデートが依存するモジュールアップデートの ID(任意のパラメータ)。
設定
なし。
例:
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