新機能

2024年8月2日

ID 254028

Kaspersky Security for Virtualization 6.1 Light Agent には、次の新しい機能があります:

  • Numa vServer プラットフォームに基づいて仮想インフラストラクチャを保護できます。
  • これで、ソリューションコンポーネントを有効化するための現在のライセンスとして、また追加ライセンスとして、SVM に主要なライセンスを追加できるようになります。Light Agent で Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum の機能を有効にするには、追加の Kaspersky EDR Optimum アドオンライセンスが必要です。
  • このソリューションでは、Kaspersky Endpoint Security for Linux 12.1 を Light Agent for Linux として使用します。アプリケーションは、以前のバージョンと比較して、次の点で改善されています。
    • Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum と統合して、エクスプロイト、ランサムウェア、ファイルレス攻撃、正当なシステムツールを使用してデバイスやデータを侵害するハッカーなどの脅威から企業の IT インフラストラクチャを保護できます。
    • 新しい機能コンポーネントである Web コントロールは、Web リソースへのユーザーアクセスを制御します。これにより、トラフィックを節約し、作業時間の無駄を減らすことができます。ユーザーが Web サイトを開こうとしたときに、その Web サイトへのアクセスが Web コントロールによって制限されている場合、Kaspersky Endpoint Security はアクセスをブロックするか、警告を表示します。
    • Kaspersky Security Center Web コンソールを使用して Kaspersky Endpoint Security をインストールする手順が改善されました。アプリケーションインストールパッケージのプロパティで、以前は autoinstall.ini 設定情報ファイルでのみ使用可能だったアプリケーションの初期構成設定を指定できるようになりました。
    • Kaspersky Endpoint Security の新しい安定性監視機能を使用すると、異常停止の数を追跡し、アプリケーションの不安定な動作について管理者に通知することができます。

    Kaspersky Endpoint Security 12.1 for Linuxの改善点の完全なリストについては、アプリケーションのヘルプを参照してください 。

  • Kaspersky Security が保護できる Linux ゲストオペレーティングシステムのリストが拡大しました。サポートされているオペレーティングシステムのリストについては、Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプを参照してください。

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