SVM 検出設定の編集
SVM 検出設定の編集
2024年8月2日
ID 254887
Web コンソールまたは管理コンソールを使用して、Light Agent ポリシー内の Light Agents for Linux のSVM 検出設定を編集できます。
Kaspersky Security Center Web コンソールで SVM 検出設定を構成する方法
Kaspersky Security Center 管理コンソールで SVM 検出設定を構成する方法
OpenStack Platform、VK Cloud プラットフォーム、TIONIX Cloud Platform の仮想インフラストラクチャで、[Integration Server を使用する]をオンにすると、Integration Server が Light Agent に転送する使用可能な SVM のリストのサイズを制限できます。
使用可能な SVM のリストのサイズを構成するには、次の手順を実行します:
- Integration Server 設定情報ファイル %ProgramFiles(x86)%\Kaspersky Lab\Kaspersky VIISLA\appsettings.json を開いて編集します。
- [
HypervisorSpecificSettings:Openstack
]セクションで[OpenStackMaxSvmCountToReturn
]設定を指定します。- Integration Server が Light Agent に転送する使用可能な SVM のリストのサイズを制限する場合、このリストに含める必要がある SVM の数を指定します。
- 使用可能な SVM の完全なリストを Integration Server から Light Agent へ転送する場合は、
0
を指定します。
- ファイル appsettings.json を保存します。
- Integration Server を再起動します。
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