Integration Server コンソールを使用した SVM の再構成

2024年8月2日

ID 256367

次の SVM の設定を変更できます:

  • SSH 経由で SVM にリモートアクセスするためのモード。
  • SVM が Light Agent、Integration Server、および Kaspersky Security Center 管理サーバーに接続するために使用する仮想化ネットワークのリストに加え、SVM の IP アドレス設定です。
  • DNS サーバーの IP アドレス。
  • SVM から Kaspersky Security Center 管理サーバーへの接続設定
  • 設定パスワードと root アカウントのパスワード。

SVM は次の方法で再構成できます:

上記のいずれの方法も適切でない場合は、klconfig スクリプト API を使用して手動で、または自動化ツールを使用して SVM を構成します。

SVM 管理ウィザードを使用して SVM 構成を変更するには、次の手順を実行します:

  1. Integration Server コンソールを開始します
  2. SVM の管理]セクションで[SVM の管理]をクリックして、SVM 管理ウィザードを開始します。
  3. ウィザードの指示に従います。

このヘルプセクションの内容

処理の選択

再設定する SVM の選択

設定パスワードの入力

SVM ネットワーク設定の編集

SVM のネットワーク設定(OpenStack ベースのインフラストラクチャ)の変更

SVM IP 設定の変更

Kaspersky Security Center 接続設定を変更する

設定パスワードと root アカウント設定の変更

SVM の再設定の開始

SVM の再設定の開始(OpenStack ベースのインフラストラクチャ)

SVM の再設定

SVM の再設定の終了

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