デバイスコントロールルールの自動作成タスクを使用したルールの作成
デバイスコントロールルールの自動作成タスクを使用したルールの作成
デバイスコントロールルールの自動作成タスクを使用して保護対象デバイスのグループのためのデバイスコントロールルールを指定するには:
- [新規タスクウィザード]で、[設定]ウィンドウを開きます。
- 以下を設定します:
- [モード]セクション:
- 過去に接続されたすべての外部デバイスについてシステムデータを考慮する
- 現在接続している外部デバイスだけを考慮する
- [タスク完了後]セクション:
- [モード]セクション:
- [次へ]をクリックします。
- [スケジュール]ウィンドウで、タスクの開始スケジュールを設定します。
- [次へ]をクリックします。
- [タスクを実行するアカウントの選択]ウィンドウで、使用するアカウントを指定します。
- [次へ]をクリックします。
- タスク名を指定します。
- [次へ]をクリックします。
タスク名は 100 文字以内にする必要があり、" * < > & \ : | の記号は使用できません。
- オプションで[ウィザード完了後にタスクを実行する]をオンにすると、ウィザードの終了後にタスクを実行することができます。
- [完了]をクリックしてタスクの作成を終了します。
- 設定中の保護対象デバイスグループの作業領域にある、[タスク]タブのグループタスクのリストで、作成したデバイスコントロールルールの自動作成タスクを選択します。
- [開始]をクリックして、タスクを開始します。
タスクが完了すると、自動で生成された許可ルールのリストは XML ファイルとして共有フォルダーに保存されます。
ネットワークでデバイスコントロールポリシーを使用する前に、すべての保護対象デバイスがネットワーク共有フォルダーにアクセスできることを確認します。組織のポリシーによりネットワークでネットワーク共有フォルダーを使用できない場合は、テスト用保護対象デバイスグループ上、またはテンプレートマシン上で保護対象デバイスコントロールのルール生成タスクを開始してください。
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