設定のインポート:KAVSHELL IMPORT
設定のインポート:KAVSHELL IMPORT
KAVSHELL IMPORT
コマンドを使用すると、Kaspersky Security for Windows Server の設定および現在のタスクを設定ファイルから保護対象デバイスの Kaspersky Security for Windows Server のコピーにインポートできます。設定ファイルを作成するには、KAVSHELL EXPORT
コマンドを使用します。
コマンドの実行にパスワードが必要になることがあります。現在のパスワードを入力するには、[/pwd:<パスワード>]
を使用します。
KAVSHELL IMPORT コマンドの構文
KAVSHELL IMPORT <設定ファイルの名前とファイルのパス>
KAVSHELL IMPORT コマンドの例
KAVSHELL IMPORT Host1.xml
KAVSHELL IMPORT コマンドラインパラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
<設定ファイルの名前とファイルのパス> | 設定のインポート元として使用する設定ファイルの名前。 ファイルのパスを指定する時にシステム環境変数を使用できます。ユーザー環境変数は使用できません。 |
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。