Kaspersky Security Microsoft Outlook アドインのインストール
Kaspersky Security Microsoft Outlook アドインのインストール
セットアップウィザードの指示に従い、Microsoft Outlook アドインのインストール設定を編集します。インストールプロセスは、セットアップウィザードのどの段階でも中断できます。それには、[セットアップウィザード]ウィンドウで[キャンセル]をクリックします。
Microsoft Outlook アドインは、Kaspersky Security for Windows Server および Microsoft Outlook メールクライアントがインストールされている場合にのみ、保護対象デバイスにインストールできます。
Microsoft Outlook アドインをインストールするには、次の手順を実行します:
- セットアップウィザードの起動に使用するアカウントが、デバイスの管理グループに属していることを確認します。
- 保護対象デバイスで setup.exe ファイルを実行します。
プログラムの開始ウィンドウが表示されます。
- インストール済みの Microsoft Outlook クライアントのビット数に応じて、[Kaspersky Security 11 Microsoft Outlook アドイン (x86) のインストール]または[Kaspersky Security 11 Microsoft Outlook アドイン (x64) のインストール]をクリックします。
セットアップウィザードの開始ウィンドウが表示されます。
- [次へ]をクリックします。
- 表示されるウィンドウで使用許諾契約書の条項を確認し、[使用許諾契約書の諸条件をすべて読み、理解した上で、同意します]をオンにして、インストールを続行します。
- [次へ]をクリックします。
[インストール先フォルダー]ウィンドウが表示されます。
- [インストール先フォルダー]ウィンドウで、次のように操作します:
- インストール先フォルダーを変更する場合は、[変更]をクリックします。
[インストール先フォルダーの変更]ウィンドウが表示されます。
- 別のインストール先フォルダーを指定します。
- [OK]をクリックします。
- インストール先フォルダーを変更しなくてよい場合は、[次へ]をクリックします。
[Kaspersky Security for Windows Server 11 Microsoft Outlook アドインのインストール準備完了]ウィンドウが表示されます。
- インストール先フォルダーを変更する場合は、[変更]をクリックします。
- [インストールの準備完了]ウィンドウで、[インストール]をクリックします。
選択したコンポーネントのインストールが開始します。
- [終了]をクリックします。
セットアップウィザードが閉じます。
アドインのインストール中に Microsoft Outlook メールクライアントが動作中だった場合、インストールの完了後に Outlook を再起動する必要があります。
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