Kaspersky Security for Windows Server コンソールのインストール
Kaspersky Security for Windows Server コンソールのインストール
セットアップウィザードの指示に従い、アプリケーションコンソールのインストール設定を編集します。インストールプロセスは、セットアップウィザードのどの段階でも中断できます。それには、[セットアップウィザード]ウィンドウで[キャンセル]をクリックします。
アプリケーションコンソールをインストールするには:
- セットアップウィザードの起動に使用するアカウントが、デバイスの管理グループに属していることを確認します。
- 保護対象デバイスで setup.exe ファイルを実行します。
プログラムの開始ウィンドウが表示されます。
- [Kaspersky Security 11 コンソールのインストール]をクリックします。
セットアップウィザードの開始ウィンドウが表示されます。
- [次へ]をクリックします。
- 表示されるウィンドウで使用許諾契約書の条項を確認し、[使用許諾契約書の内容をすべて確認し、理解した上で条項に同意します]をオンにして、インストールを続行します。
- [次へ]をクリックします。
[インストールの詳細設定]ウィンドウが表示されます。
- [インストールの詳細設定]ウィンドウで、次のように操作します:
- アプリケーションコンソールを使用してリモートデバイスにインストールされている Kaspersky Security for Windows Server を管理する場合は、[リモートアクセスを許可する]をオンにします。
- [カスタムインストール]ウィンドウを開いてコンポーネントを選択するには:
- [詳細設定(d)]をクリックします。
[カスタムインストール]ウィンドウが開きます。
- リストから「管理ツール」コンポーネントを選択します。
既定では、すべてのコンポーネントがインストールされます。
- [次へ]をクリックします。
- [詳細設定(d)]をクリックします。
Kaspersky Security for Windows Server コンポーネントに関する詳細情報があります。
- [インストール先フォルダーの選択]ウィンドウで、次のように操作します:
- 必要に応じて、インストールするファイルの保存先として別のフォルダーを指定します。
- [次へ]をクリックします。
- [インストールの準備完了]ウィンドウで、[インストール]をクリックします。
選択したコンポーネントのインストールが開始します。
- [終了]をクリックします。
セットアップウィザードが閉じます。アプリケーションコンソールが、保護対象デバイスにインストールされます。
「管理ツール」セットが、ネットワーク上の、保護対象デバイス以外のデバイスにインストールされた場合、詳細設定を行ってください。
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