追加された RPC ネットワークストレージの保護の無効化と有効化
追加された RPC ネットワークストレージの保護の無効化と有効化
追加された RPC ネットワークストレージの保護を無効にするには:
- アプリケーションコンソールツリーで、[ネットワーク接続ストレージの保護]フォルダーを展開します。
- [RPC ネットワークストレージの保護]サブフォルダーを選択します。
- [RPC ネットワークストレージの保護]フォルダーの詳細ペインで、[保護範囲の設定]をクリックします。
- 保護対象のネットワーク接続ストレージのリストで、保護を一時的に無効にするネットワーク接続ストレージの名前の横にあるチェックボックスをオフにします。
- [保存]をクリックします。
選択したネットワーク接続ストレージとの接続が中断されます。
追加されたすべてのネットワーク接続ストレージに対する保護機能を無効にすると、RPC ネットワークストレージの保護タスクが停止されます。
追加された RPC ネットワークストレージの保護を有効にするには:
- アプリケーションコンソールツリーで、[ネットワーク接続ストレージの保護]フォルダーを展開します。
- [RPC ネットワークストレージの保護]サブフォルダーを選択します。
- [RPC ネットワークストレージの保護]フォルダーの詳細ペインで、[保護範囲の設定]をクリックします。
- 保護対象のネットワーク接続ストレージのリストで、保護を有効にするネットワーク接続ストレージの名前の横にあるチェックボックスをオンにします。
- [保存]をクリックします。
RPC ネットワークストレージの保護が有効な場合、ネットワーク接続ストレージに対する接続が確立されます。RPC ネットワークストレージの保護タスクが実行中でない場合、タスクを開始して、Kaspersky Security for Windows Server にネットワーク接続ストレージとの接続を確立させる必要があります。
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