新機能
新機能
2024年4月11日
ID 192225
Kaspersky CyberTrace は、次の新機能および改善点を提供しています:
4.4 の新機能
- レトロスキャンの結果は、通常の検知として扱われるようになりました:
- SIEM ソリューションに送信されます。
- 検知のリストと図表に表示されます。
- これらは Kaspersky CyberTrace の統計に含まれます。
これにより、リアルタイムの検知だけでなく、レトロスキャンの結果にも基づいて、タイムリーで意識的な意思決定を行うことができます。
- Kaspersky CyberTrace で、LDAP サーバーへの STARTTLS のセキュアな接続がサポートされるようになりました。
これにより、特定のセキュリティ要件を持つネットワークに Kaspersky CyberTrace をインストールして使用できるようになります。
- インジケーターのリストを種別でフィルタリングできるようになりました。
これにより、フィルタリングがより柔軟になります。
- ライセンスのリストで、ライセンスの有効期限がタイムゾーンでの時刻とともに表示されるようになりました。
- 初期セットアップウィザードのライセンスと証明書を追加するプロセスが簡素化されました。
- Kaspersky CyberTrace 検知イベントの形式を構成するときに、
検知されたインジケーターに関する情報を含む Kaspersky CyberTrace Web ページ
へのリンクを含む %IndicatorInfo% 変数を使用できるようになりました。 - ドキュメントに、Kaspersky CyberTrace と次の SIEM ソリューションの連携に関する詳細な説明が含まれるようになりました:
- ドキュメントに、Kaspersky CyberTrace のインストールと使用に必要なコンピューティングリソース(CPU、RAM、ハードドライブ容量)とネットワーク帯域幅に関する推奨事項を記載したサイジングガイドが含まれるようになりました。推奨事項は、使用する予定のアプリケーションモードと機能によって異なります。
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フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
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