製品の起動と終了

2024年3月21日

ID 100337

Kaspersky Endpoint Security と Kaspersky Device Management for iOS の各管理プラグインを、Kaspersky Security Center が自動的に開始または停止します。

Kaspersky Endpoint Security for Android は、オペレーティングシステムが起動すると立ち上がり、セッション全体を通してモバイルデバイスを保護します。ユーザーは、すべての Kaspersky Endpoint Security for Android コンポーネントを無効にすることで、アプリを停止できます。グループポリシーを使用して、アプリのコンポーネントを管理するためのユーザー権限を設定できます。

一部のデバイス(Huawei、Meizu、Xiaomi など)では、オペレーティングシステム起動時に開始するアプリのリストに Kaspersky Endpoint Security for Android を手動で追加する必要があります([セキュリティ]→[権限]→[自動実行])。本アプリがリストに追加されていない場合、Kaspersky Endpoint Security for Android はモバイルデバイスの再起動後に全機能の実行を停止します。

また、Kaspersky Endpoint Security for Android の省電力モードも無効にする必要があります。これは、定期スキャンの実行やデバイスと Kaspersky Security Center との同期など、バックグラウンドで実行するアプリのために必要です。この問題は、これらのデバイスに組み込まれたソフトウェアの特定機能に起因しています。

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