本アプリのインストール方法
本アプリのインストール方法
EMM コンソールに応じて、本アプリのデバイスへのインストール方法を次から選択します:サイレントインストール、Google Play 上のアプリへのリンクを含むメールの送信、またはその他の可能な方法。
アプリを動作させるには、次の権限が必要です:
- アンチウイルスの実行中に、ファイルアクセスの目的でメモリを使用する権限(Android 6.0 以降のみ)。
- デバイスを識別する目的で電話する権限(本アプリのアクティベーション時など)。
- オペレーティングシステムの起動時に開始されるアプリのリストへの本アプリの追加要求(Huawei、Meizu、Xiaomi などの一部のデバイスで要求されます):リクエストが表示されない場合は、スタートアップアプリのリストに手動で追加してください。仕事用プロファイルにセキュリティアプリを追加していない場合は、このリクエストは表示されない場合があります。
Kaspersky Endpoint Security for Android アプリを導入する前に、EMM コンソールで必要な権限を付与できます。EMM コンソールでの権限の付与について詳細は、EMM 製品の提供元のテクニカルサポートサイトをご参照ください。デバイス上の Kaspersky Endpoint Security for Android の初期設定ウィザードが完了した後でも権限を付与することができます。
Kaspersky Endpoint Security for Android アプリが、Android 仕事用プロファイルに追加されます。
危険サイトブロックの動作には、Google Chrome の設定でプロキシサーバーを設定することも必要です:
- プロキシサーバーの編集モード:手動
- プロキシサーバーのアドレスとポート:127.0.0.1:3128
- SPDY プロトコルのサポート:無効
- プロキシサーバー使用時のデータ圧縮:無効
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