追加声明へのグローバルな同意
追加声明へのグローバルな同意
Kaspersky Endpoint Security for Android による保護を有効にするには、使用許諾契約書と追加声明(下を参照)の条項に同意する必要があります。全ユーザーのためにグローバルに同意するようにポリシーを設定できます。グローバルに同意された次の契約書と声明の条項を確認し同意するように、ユーザーが要求されることはありません:
- Kaspersky Security Network に関する声明
- 危険サイトブロックの使用を目的としたデータ処理に関する声明
- マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明
声明にグローバルに同意することを選択した場合、Kaspersky Security Center を使用して同意する声明のバージョンが、ユーザーが同意済みである声明のバージョンと一致する必要があります。一致しない場合、ユーザーにその問題が通知され、管理者がグローバルに同意した声明と同じバージョンの声明への同意が要求されます。Kaspersky Security for Mobile (Devices) プラグインのデバイスステータスも、「警告」に変更されます。
条項にグローバルに同意するか、グループポリシーを適用してユーザーが同意するかを選択するには:
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、デバイスが属する管理グループを選択します。
- 選択したグループの作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- 任意の列をダブルクリックして、ポリシーのプロパティウィンドウを開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで、[詳細]セクションを選択します。
- [データ転送]セクションで、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明への同意を、グローバルかユーザーごとかを選択します。
- [Kaspersky Security Network(KSN)への参加の設定]セクションで、Kaspersky Security Network に関する声明に、グローバルに同意するかユーザーが同意するかを選択します。
- [適用]をクリックして、変更を保存します。
声明に同意するかどうかは、Kaspersky Endpoint Security for Android の[製品情報]セクションで、いつでも選択できます。
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