異なるユーザーとしてスキャンを実行する

1. Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
2. コンソールツリーの［管理対象デバイス］フォルダーで、設定を適用するクライアントコンピューターが属している管理グループのフォルダーを開きます。
3. 作業領域で、［タスク］タブを選択します。
4. スキャンタスクを選択し、ダブルクリックしてタスクのプロパティを表示します。
5. タスクのプロパティウィンドウで、［アカウント］セクションを選択します。
6. スキャンタスクの実行に使用するユーザーアカウントの認証情報を入力します。
7. 変更内容を保存します。

1. Web コンソールのメインウィンドウで、［デバイス］→［タスク］の順に選択します。

   タスクのリストが表示されます。

2. スキャンタスクをクリックします。

   タスクのプロパティウィンドウが表示されます。

3. ［設定］タブを選択します。
4. ［アカウント］ブロックで、［設定］をクリックします。
5. スキャンタスクの実行に使用するユーザーアカウントの認証情報を入力します。
6. 変更内容を保存します。

1. メインウィンドウで、［タスク］セクションに移動します。
2. タスクのリストで、スキャンタスクを選択してボタン（）をクリックします。
3. タスクのプロパティで、［詳細設定］→［スキャンの実行方法を選択］を選択します。
4. 表示されるウィンドウで、スキャンタスクの実行に使用するユーザーアカウントの認証情報を入力します。
5. 変更内容を保存します。

スキャンタスクが表示されない場合は、管理者によりポリシー内でローカルタスクの使用が禁止されていることを意味します。