月額制サービスについて

Kaspersky Endpoint Security の月額制サービスとは、特定の条件（月額制サービス有効期限や保護対象のデバイス数）で製品を購入することです。サービスプロバイダー（インターネットサービスプロバイダーなど）に Kaspersky Endpoint Security の月額制サービスを注文できます。月額制サービスは手動または自動で更新できます。また、キャンセルすることもできます。

月額制サービスは期限付き（たとえば 1 年間）とすることも、無期限（有効期限なし）とすることもできます。月額制サービスの期限が切れた後も Kaspersky Endpoint Security の機能を継続させるには、月額制サービスを更新する必要があります。無期限の月額制サービスは、提供元のサービスが約定日に前払いされていれば、自動的に更新されます。

期限付き月額制サービスの有効期間が終了した後、契約更新の猶予期間がある場合、製品は機能し続けます。猶予期間の有無と長さは、サービスプロバイダーによって規定されます。

月額制サービスで Kaspersky Endpoint Security を使用するには、サービスプロバイダーから受け取ったアクティベーションコードを適用する必要があります。アクティベーションコードの適用後、アクティブキーが追加されます。現在のライセンスは、月額制サービスでアプリケーションを使用するためのライセンスを決定します。ライセンス情報ファイルを使用して本製品を定額制サービスでアクティベートすることはできません。サービスプロバイダーが提供するのは、アクティベーションコードのみです。月額制サービスで予備のライセンスを追加することはできません。

月額制サービスのもとで購入したアクティベーションコードを、Kaspersky Endpoint Security の以前のバージョンのアクティベーションに使用することはできません。