Kaspersky Security Center による導入

2024年2月14日

ID 176372

企業ネットワーク内のコンピューターへの Kaspersky Endpoint Security の導入には、複数の方法を使用できます。組織のニーズに最適な導入シナリオを選択するか、いくつかの導入シナリオを同時に組み合わせて使用できます。Kaspersky Security Center は、次の主要な導入方法をサポートしています:

  • 製品導入ウィザードを使用した製品のインストール

    Kaspersky Endpoint Security の既定の設定で組織のニーズを満たすことができ、組織のインフラストラクチャの構成もシンプルで特別な設定が必要ない場合、標準インストールでの導入が便利です。

  • リモートインストールタスクを使用した製品のインストール

    Kaspersky Endpoint Security 設定を指定し、リモートインストールタスク自体にも柔軟に管理設定を行える一般的なインストール方法です。Kaspersky Endpoint Security をインストールするには、次の手順を実行します:

    1. インストールパッケージの作成
    2. リモートインストールタスクの作成

Kaspersky Security Center では、上記以外の Kaspersky Endpoint Security のインストール方法として、製品導入済みのオペレーティングシステムイメージの使用などがサポートされています。その他の導入方法について詳しくは、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。

このセクションの内容

製品の標準インストール

インストールパッケージの作成

インストールパッケージ内の定義データベースのアップデート

リモートインストールタスクの作成

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