Kaspersky Security Center を使用した製品のアクティベーション

2024年2月14日

ID 176374

次の方法で、Kaspersky Security Center からリモートで製品をアクティベートすることができます:

  • ライセンスの追加]タスクを使用

    この方法を使用すると、特定のコンピューターまたは単一の管理グループに属するコンピューターにライセンスを追加できます。

  • Kaspersky Security Center 管理サーバーに保存されているライセンスをコンピューターに配信

    この方法を使用すると、Kaspersky Security Center に既に接続されているコンピューターと新しく検出されたコンピューターに自動的にライセンスを追加できます。この方法を使用するには、最初にライセンスを Kaspersky Security Center 管理サーバーに追加する必要があります。Kaspersky Security Center 管理サーバーへのライセンスの追加について詳しくは、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。

  • Kaspersky Endpoint Security のインストールパッケージにライセンスを追加する

    この方法を使用すると、Kaspersky Endpoint Security の導入中にインストールパッケージのプロパティにライセンスを追加することができます。本製品はインストール後に自動的にアクティベートされます。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用版が提供されています。試用版は、ユーザーが製品の機能を理解できるように設計された Kaspersky Security Center Cloud コンソールの特別なバージョンです。このバージョンでは、30 日間ワークスペースで操作を実行できます。すべての管理対象アプリケーションは、Kaspersky Endpoint Security を含む Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用ライセンスの下で自動的に実行されます。ただし、Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用ライセンスの有効期限が切れると、自身の試用ライセンスを使用して Kaspersky Endpoint Security をアクティベートすることはできません。Kaspersky Security Center のライセンスについて詳しくは、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのオンラインヘルプを参照してください。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用版では、その後製品版に切り替えることはできません。30日間の期限が切れると、試用ワークスペースはすべてのコンテンツとともに自動的に削除されます。

ライセンスの使用状況を次の方法を使用して監視できます:

  • 組織ネットワーク内での[ライセンス使用レポート]を表示する([監視とレポート]→[レポート])。
  • デバイス]→[管理対象デバイス]タブでコンピューターのステータスを表示する。製品がアクティベートされていない場合、コンピューターには アクティベートされていません」というステータスが表示されます。
  • コンピューターのプロパティでライセンス情報を表示する。
  • ライセンスのプロパティを表示する([操作]→[ライセンス管理])。

管理コンソール(MMC)で製品をアクティベートする方法

Web コンソールおよび Cloud コンソールで製品をアクティベートする方法

ライセンスの追加タスクのプロパティで、コンピューターに予備のライセンスを追加できます。現在のライセンスの有効期限が切れるか削除されると、予備のライセンスがアクティブになります。予備のライセンスを利用できるため、ライセンスの有効期限が切れたときに製品の機能制限を回避できます。

管理コンソール(MMC)を使用してコンピューターにライセンスを自動的に追加する方法

Web コンソールと Cloud コンソールを使用してコンピューターにライセンスを自動的に追加する方法

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