クラウドサービスの使用に関する情報の表示
クラウドサービスの使用に関する情報の表示
2024年3月5日
ID 123382
クラウドサービスへのアクセス試行に関する情報を示す Cloud Discovery ウィジェットを表示できます。ウィジェットには、各クラウドサービスのリスクレベルも表示されます。Kaspersky Endpoint Security Cloud は、機能が有効になっているセキュリティプロファイルによってのみ保護されているすべての管理対象デバイスからクラウドサービスの使用に関する情報を取得します。
Cloud Discovery ウィジェットを表示するには:
- Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します。
- [情報パネル]セクションで、[監視]タブをクリックします。
- [Cloud Discovery 情報]ウィジェットの左側で、クラウドサービスのカテゴリを選択します。
ウィジェットの右側の表には、ユーザーのアクセス頻度が最も高い、最大 5 つのサービスが選択したカテゴリから表示されます。成功した試行とブロックされた試行の両方がカウントされます。
- ウィジェットの右側で、特定のサービスを選択します。
下の表は、サービスへのアクセス試行回数が最も多い 10 人のユーザーを表示しています。
ウィジェットは要求された情報を表示します。
表示されたウィジェットから、次の操作を実行できます:
- [情報パネル]→[レポート]セクションに進み、Cloud Discovery レポートを表示します。
- ユーザーに割り当てられているセキュリティプロファイルの設定に進みます。
- ユーザーに割り当てられているセキュリティプロファイルの設定で、選択したクラウドサービスへのアクセスをブロックまたは許可します。
- 選択したクラウドサービスが一部のセキュリティプロファイルでのみブロックされている場合は、サービスがブロックされているプロファイルと許可されているプロファイルのリストを表示します。
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