デバイスからのセキュリティ製品のアンインストール

2024年3月5日

ID 138148

セキュリティ製品が削除対象としてマークされているデバイスから自動的にアンインストールされるのは次の場合です:

  • Windows デバイスの場合。

    Kaspersky Endpoint Security 10.0 for Windows がワークスペースでまだ使用されている場合、Kaspersky Endpoint Security for Windows の自動アンインストールは動作しません。Kaspersky Endpoint Security for Windows の最新バージョンの配布パッケージを準備してください。

  • macOS デバイスにインストールされている Kaspersky Endpoint Security for Mac のバージョンが 11.0 以降である。

これ以外の場合は、セキュリティ製品を手動でアンインストールする必要があります。

自動アンインストールは 3 時間ごとに開始するようにスケジュール設定されています。自動アンインストールのその他の設定は変更できます。

アンインストールの強制開始

必要に応じて、予定より先にセキュリティ製品を強制的にアンインストールできます。

セキュリティ製品のアンインストールを強制的に開始するには:

  1. Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します
  2. デバイス]セクションを選択します。

    デバイス]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud に追加されたデバイスのリストが含まれています。

  3. マークされた削除対象を表示]をクリックします。

    管理コンソールに、削除対象としてマークされたデバイスのリストが表示されます。

  4. 青い文字盤([スケジュール済み])ステータスのデバイスの名前のリンクをクリックします。

    デバイスのプロパティウィンドウが表示されます。ウィンドウの上部に、セキュリティ製品のアンインストールステータスとその詳細情報が表示されます。

  5. 詳細情報で[今すぐアンインストールを実行]をクリックします。
  6. 表示された[今すぐアンインストールを実行]ウィンドウで、[アンインストール]をクリックします。

セキュリティ製品のアンインストールは、アンインストールがスケジュール設定されているすべてのデバイスで開始されます。

関連項目:

デバイスのリストからデバイスの削除

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