脆弱性検知の設定
脆弱性検知の設定
2024年3月5日
ID 131185
脆弱性検知を設定するには:
- Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します。
- [セキュリティ管理]→[脆弱性診断とパッチ管理]セクションの順に選択します。
- [脆弱性]の下にある[検知の設定]をクリックします。
[脆弱性検知の設定]ウィンドウが表示されます。
- [脆弱性検知のスケジュール]リストから、必要な値を選択します:
- 無効(既定値) - 脆弱性の検知は実行されません。
- 毎週 - 脆弱性検知を実行する曜日と時間を指定します。
脆弱性検知は、各保護対象デバイスのタイムゾーンで指定された時間に実行されます。保護対象デバイスがスケジュールされた時間にオフラインだった場合は、デバイスがオンラインになるとすぐにタスクが実行されます。
- 毎日 - 脆弱性検知を実行する時間を指定します。
脆弱性検知は、各保護対象デバイスのタイムゾーンで指定された時間に実行されます。保護対象デバイスがスケジュールされた時間にオフラインだった場合は、デバイスがオンラインになるとすぐにタスクが実行されます。
- [OK]をクリックして変更内容を保存します。
脆弱性検知が設定されます。Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus または Pro を使用可能なライセンスで Kaspersky Endpoint Security Cloud をアクティベートした場合、適用可能なアップデートの検出も設定されます。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。