Kaspersky Endpoint Security for Windows のパフォーマンス機能の有効化と無効化
Kaspersky Endpoint Security for Windows のパフォーマンス機能の有効化と無効化
2024年3月5日
ID 124667
Kaspersky Endpoint Security for Windows の次のパフォーマンス機能を有効または無効にできます:
- CPU の負荷が増加した時に、実行中のスケジュール設定されたタスクを一時停止し、ユーザーアプリケーションのオペレーティングシステムリソースを解放します。
- バックグラウンドスキャン。
Kaspersky Endpoint Security for Windows のパフォーマンス機能を有効または無効にするには:
- Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します。
- [セキュリティ管理]→[セキュリティプロファイル]の順に選択します。
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
- リストから、Kaspersky Endpoint Security for Windows のパフォーマンスを設定するデバイスのセキュリティプロファイルを選択します。
- プロファイル名のリンクをクリックすると、セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウが表示されます。
セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウには、すべてのデバイスで使用可能な設定が表示されます。
- [Windows]グループで、[詳細]→[パフォーマンス]の順に選択します。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- Kaspersky Endpoint Security for Windows によるオペレーティングシステムリソースの解放を有効または無効にするには、スイッチを[他のアプリケーションのためのリソースの解放が有効です]または[他のアプリケーションのためのリソースの解放が無効です]にそれぞれ切り替えます。
既定では、この機能はオンです。
- バックグラウンドスキャンをオンまたはオフにするには、スイッチを[バックグラウンドスキャンが有効です]または[バックグラウンドスキャンが無効です]にそれぞれ切り替えます。
既定では、この機能はオンです。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows によるオペレーティングシステムリソースの解放を有効または無効にするには、スイッチを[他のアプリケーションのためのリソースの解放が有効です]または[他のアプリケーションのためのリソースの解放が無効です]にそれぞれ切り替えます。
- [保存]をクリックします。
Kaspersky Endpoint Security for Windows のパフォーマンス機能が設定されます。
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