Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

スキャンの除外

2022年5月16日

ID 202277

スキャンの除外は、設定した条件を満たした場合に、Kaspersky Endpoint Security がオブジェクトのウイルスやその他の脅威をスキャンしないようするものです。マスクと脅威の名前で指定することで、スキャンからオブジェクトを除外することもできます。

スキャンの除外の設定

設定

説明

除外範囲

除外リストを設定する]をクリックすると、[除外範囲]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、スキャンの除外のリストを定義できます。

マスクによる除外

除外をマスクで設定する]をクリックすると、[マスクによる除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、名前のマスクにより、スキャンからのオブジェクトの除外を設定できます。

脅威の名前による除外

除外を脅威名で設定する]をクリックすると、[脅威の名前による除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、脅威の名前に基づいて、スキャンからのオブジェクトの除外を設定できます。

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