Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

[マウントポイントの除外の追加]ウィンドウ

2022年5月16日

ID 218650

マウントポイントの設定

設定

説明

ファイルシステム、アクセスプロトコル、パス

このドロップダウンリストでは、スキャンの除外に追加するディレクトリがあるファイルシステムの種別を選択できます:

  • Local – ローカル マウント ポイント。
  • Mounted - Samba または NFS プロトコルを使用してコンピューターにマウントされるリモートディレクトリ。
  • マウント済みのすべての場所 - Samba および NFS プロトコルを使用してコンピューターにマウントされるすべてのリモートディレクトリ。

アクセスプロトコル

ドロップダウンリストからリモートアクセスプロトコルを選択できます:

  • NFS - NFS プロトコルを使用してコンピューターにマウントされるリモートディレクトリ。
  • Samba - Samba プロトコルを使用してコンピューターにマウントされるリモートディレクトリ。
  • カスタム - 下のフィールドで指定したコンピューターファイルシステムのリソース。

    このドロップダウンリストは、ファイルシステムのドロップダウンリストから[Mounted]を選択した場合に使用できます。

パス

ファイル操作のインターセプトから除外するマウント ポイントへのパスを入力するフィールド。パスの指定にマスクを使用できます。

このフィールドは、ファイルシステムのドロップダウンリストから[Local]を選択した場合に使用できます。

共有リソース名

ファイル システム共有リソースの名前を入力するためのフィールドです。ファイル操作傍受の除外対象に追加するディレクトリが配置されています。

このフィールドは、[ファイルシステム]ドロップダウンリストで[Mounted]が選択され、[アクセスプロトコル]ドロップダウンリストで[カスタム]が選択されている場合に使用できます。

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