Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

マウントポイントのパス

2022年5月16日

ID 210785

マウントポイントの設定

設定

説明

ファイルシステム、アクセスプロトコル、パス

これらの設定では、マウントポイントの場所を設定できます。

ファイルシステムのドロップダウンリストで、スキャンの除外に追加するディレクトリがあるファイルシステムの種別を選択できます:

  • Local – ローカル マウント ポイント。
  • Mounted - Samba または NFS プロトコルを使用してコンピューターにマウントされるリモートディレクトリ。
  • マウント済みのすべての場所 - Samba および NFS プロトコルを使用してコンピューターにマウントされるすべてのリモートディレクトリ。

ファイルシステムのドロップダウンリストで Mounted を選択した場合は、右側のドロップダウンリストでリモートアクセスプロトコルを選択できます:

  • NFS - NFS プロトコルを使用してコンピューターにマウントされるリモートディレクトリ。
  • Samba - Samba プロトコルを使用してコンピューターにマウントされるリモートディレクトリ。
  • カスタム - 下のフィールドで指定したコンピューターファイルシステムのすべてのリソース。

ファイルシステムのドロップダウンリストで Local が選択されている場合は、入力フィールドに、ファイル操作のインターセプトから除外するマウント ポイントへのパスを入力できます。パスの指定にマスクを使用できます。

ファイルシステム名

ファイル操作のインターセプトから除外するディレクトリがあるファイル システムの名前を入力するフィールド。

このフィールドは、ファイルシステムのドロップダウンリストで[Mounted]が選択され、右側のドロップダウンリストで[カスタム]が選択されている場合に使用できます。

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