保護機能を一時停止および再開する方法

2023年12月19日

ID 70886

保護機能の一時停止とは、すべての保護機能をしばらくの間、オフにすることを指します。

保護機能が一時停止の状態にあるか、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティが動作していない場合、コンピューター上で実行中のアプリケーションの動作状況が監視されます。アプリケーションの動作状況の監視結果に関する情報は、オペレーティングシステムに保存されます。カスペルスキー スモール オフィス セキュリティが再度開始されるか保護機能が再開されると、本製品はこの情報を利用して、保護機能が一時停止の状態にあるか本製品が動作していない場合に実行された可能性がある悪意のある動作からコンピューターを保護します。アプリケーションの動作状況の監視結果に関する情報は、無期限に保存されます。この情報は、本製品がコンピューターからアンインストールされると削除されます。

コンピューターの保護機能を再開するには、次の操作を行います。

  1. タスクバーの通知領域にあるカスペルスキー スモール オフィス セキュリティのアイコンのコンテキストメニューから[保護機能の一時停止]を選択します。

    保護機能の一時停止]ウィンドウが表示されます。

  2. 保護機能の一時停止]ウィンドウで、保護機能を再開するまでの時間を選択します。
    • 指定時間経過後に再開:保護機能はドロップダウンリストから指定した時間が経過したあと、オンになります。
    • 本製品の再起動後に再開:保護機能は、本製品を再起動したあと、またはオペレーティングシステムが再起動したあと(本製品の起動が自動的に開始する場合)、オンになります。
    • 一時停止:保護機能はユーザーが手動で再開します。
  3. 保護機能の一時停止]をクリックして開くウィンドウで、操作を確認します。

コンピューターの保護機能を再開する方法

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。