ステップ 3:SVM の選択

2022年3月25日

ID 127448

このステップは、[タスク]フォルダーまたは[カスペルスキーのライセンス]フォルダーからタスク作成ウィザードを開始した場合に表示されます。

タスクを作成する SVM の選択方法を指定します:

  • ローカルエリアネットワークのポーリング中に管理サーバーにより検出された仮想マシンのリストから SVM を選択するには、[ネットワークの管理サーバーによって検出されたデバイスを選択する]をクリックします。
  • SVM のアドレスを手動で指定するか、ファイルから SVM のリストをインポートするには、[デバイスのアドレスを手動で指定するか、リストからアドレスをインポートする]をクリックします。アドレスは、SVM のアドレスのリストの入った TXT ファイルからインポートされます。1 行に 1 つのアドレスが記載されています。

    ファイルからアドレスのリストをインポートするか、手動でアドレスを指定し、SVM が名前で識別される場合、SVM の接続時またはローカルエリアネットワークの次回ポーリング時に、詳細がすでに管理サーバーデータベースにある SVM のみを、タスクを作成する対象の SVM のリストに追加できます。

  • 事前に定義された基準に従って選択された SVM に対するタスクを作成する場合は、[デバイスの抽出にタスクを割り当てる]をクリックします。デバイスの抽出の作成について詳しくは、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。
  • 管理グループ内のすべての SVM に対するタスクを作成する場合は、[管理グループにタスクを割り当てる]をクリックします。

指定した SVM 選択方法に応じて、表示されたウィンドウで、次のいずれかの操作を行います:

  • 検出された仮想マシンのリストで、製品をアクティベートする SVM を指定します。これを行うには、リストの該当する SVM 名の左にあるチェックボックスをオンにします。
  • SVM アドレスを手動で定義するには、[追加]または[IP アドレスの追加]をクリックします。アドレスのリストをインポートするには、[インポート]をクリックして表示されたウィンドウで、SVM のアドレスのリストを含む TXT ファイルを選択します。
  • 参照]をクリックして表示されたウィンドウで、製品をアクティベートする SVM を含む抽出の名前を指定します。
  • 参照]をクリックして管理グループを選択するか、管理グループの名前を手動で入力します。

タスクウィザードの次のステップに進みます。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。