追加のプロテクションプロファイルの削除

追加のプロテクションプロファイルを削除するには：

1. Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
2. コンソールツリーで、次のいずれかの操作を実行します：
   • 1 つの KSC クラスターに対するポリシーで追加のプロテクションプロファイルを削除する場合は、コンソールツリーの［管理対象デバイス］フォルダーで、KSC クラスターが属している管理グループを選択します。
   • すべての KSC クラスターに対するポリシーの追加のプロテクションプロファイルを削除する場合は、［管理対象デバイス］フォルダーを選択します。
3. 作業領域で、［ポリシー］タブを選択します。
4. ポリシーのリストでポリシーを選択し、ポリシーをダブルクリックすると、ポリシーのプロパティウィンドウが開きます。
5. ポリシーのプロパティウィンドウで、［追加のプロテクションプロファイル］セクションを選択します。

   ウィンドウの右側に追加のプロテクションプロファイルのリストが表示されます。

6. プロテクションプロファイルのリストから、削除するプロテクションプロファイルを選択し、［削除］をクリックします。
7. このプロテクションプロファイルが仮想マシンに割り当てられている場合、削除を確認するウィンドウが表示されます。［はい］をクリックします。
8. ポリシーのプロパティウィンドウで［OK］をクリックします。

プロテクションプロファイルが削除されます。割り当てられていたプロテクションプロファイルが削除された仮想マシンは、仮想インフラストラクチャの親オブジェクトのプロテクションプロファイルの設定に従って保護されます。親オブジェクトが保護の対象から除外されている場合、仮想マシンは保護されません。