ポリシーでのプロテクションの有効化

2022年3月25日

ID 57660

Kaspersky Security をインストールした後、ポリシーを使用して仮想マシンの保護を有効にする必要があります。既定では、Kaspersky Security は仮想マシンを保護しません。

そのためには、以下を実行する必要があります:

  1. プロテクションプロファイルの設定を行います。

    メインプロテクションプロファイルは、ポリシーが作成されるときに自動的に作成されます。ポリシーの作成中に、またはポリシーのプロパティで設定を行うことができます。

    追加のプロテクションプロファイルを作成して設定することもできます。

  2. プロテクションプロファイルを、保護対象のインフラストラクチャのオブジェクトに割り当てます

Kaspersky Security は、仮想マシンに割り当てられたプロテクションプロファイルに指定されている設定に従って仮想マシンを保護します。

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