ネットワーク攻撃防御の設定
ネットワーク攻撃防御の設定
2022年3月25日
ID 67228
ネットワーク攻撃防御を設定するには:
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーで、次のいずれかの操作を実行します:
- 1 つの KSC クラスターの SVM の動作設定を行う場合は、コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、KSC クラスターが属している管理グループを選択します。
- すべての KSC クラスターの SVM の動作設定を行う場合は、[管理対象デバイス]フォルダーを選択します。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストでポリシーを選択し、ポリシーをダブルクリックすると、ポリシーのプロパティウィンドウが開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで[ホスト侵入防止]セクションを選択します。
- [ネットワーク攻撃の検知時の処理]リストで処理を選択します。
ネットワーク保護が監視モードで導入されている場合、選択した処理にかかわらず、ネットワーク攻撃の検知時には[無視する]処理が自動的に選択されます。
- 必要に応じて、[ネットワーク攻撃または疑わしいネットワーク動作の検知時に発生源の IP アドレスからのトラフィックをブロックする期間:N 分間]の設定の値を変更します。
- 必要に応じて、Kaspersky Security でネットワークの脅威からの保護の除外ルールを設定して、特定の IP アドレスのトラフィックをスキャンから除外したり、これらのトラフィックの処理時に特別な処理を適用します。
- ポリシーのプロパティウィンドウで[OK]をクリックします。
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