ステップ 4:SVM の選択
ステップ 4:SVM の選択
2022年3月25日
ID 59046
このステップは、[タスク]フォルダーから新規タスクウィザードを開始した場合に表示されます。
タスクを作成する SVM の選択方法を指定します:
- ローカルエリアネットワークのポーリング中に管理サーバーにより検出された仮想マシンのリストから SVM を選択するには、[ネットワークの管理サーバーによって検出されたデバイスを選択する]をクリックします。
- SVM のアドレスを手動で指定するか、ファイルから SVM のリストをインポートするには、[デバイスのアドレスを手動で指定するか、リストからアドレスをインポートする]をクリックします。アドレスは、SVM のアドレスのリストの入った TXT ファイルからインポートされます。1 行に 1 つのアドレスが記載されています。
ファイルからアドレスのリストをインポートするか、手動でアドレスを指定し、SVM が名前で識別される場合、SVM の接続時またはローカルエリアネットワークの次回ポーリング時に、詳細がすでに管理サーバーデータベースにある SVM のみを、タスクを作成する対象の SVM のリストに追加できます。
- 事前に定義された基準に従って選択された SVM に対するタスクを作成する場合は、[デバイスの抽出にタスクを割り当てる]をクリックします。デバイスの抽出の作成について詳しくは、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。
指定した SVM 選択方法に応じて、表示されたウィンドウで、次のいずれかの操作を行います:
- 検出された仮想マシンのリストで、タスクを作成する SVM を指定します。これを行うには、リストの該当する SVM 名の左にあるチェックボックスをオンにします。
- [追加]または[IP アドレス範囲の追加]をクリックし、SVM のアドレスを入力します。
- [インポート]をクリックして表示されたウィンドウで、SVM のアドレスのリストを含む TXT ファイルを選択します。
- [参照]をクリックして表示されたウィンドウで、タスクを作成する SVM を含む抽出の名前を指定します。
タスクウィザードの次のステップに進みます。
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