バックアップからディスクへのファイルの保存

Kaspersky Security Center の管理コンソールがインストールされているコンピューターのハードディスクドライブにバックアップコピーからファイルを保存できます。

バックアップからディスクにファイルを保存するには：

1. Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
2. コンソールツリーで、［詳細］ - ［リポジトリ］フォルダーにある［バックアップ］フォルダーを選択します。

   作業領域に、すべての SVM でバックアップ保管領域に移動されたファイルのバックアップコピーのリストが表示されます。

3. ファイルのバックアップコピーのリストで、ディスクに保存するファイルを選択します。
4. 次のいずれかの操作を行います：
   • 右クリックしてコンテキストメニューを表示し、［ディスクに保存］を選択します。
   • ［ディスクに保存］をクリックすると、ファイルを保存します。このリンクは、選択したファイルを管理するための作業領域の、ファイルのバックアップコピーのリストの右にあります。

     ウィンドウが表示され、選択したファイルを保存するハードディスクドライブ上のフォルダーを選択するように求められます。

5. ファイルを保存するコンピューターのハードディスクドライブのフォルダーを選択します。
6. ［OK］をクリックします。

Kaspersky Security Center の管理コンソールがインストールされているコンピューターのハードディスクドライブに指定したファイルが保存されます。

ファイルは、Kaspersky Security Center の管理コンソールがインストールされているコンピューターのハードディスクドライブに、暗号化されていない形式で保存されます。